683系 しらさぎ
 主に名古屋と富山を北陸本線経由で結ぶ特急。
2003年から、それまでの485系を置き換え、683系2000番台で運転されている。
サンダーバード用の683系とは別の編成で、編成両数、車内設備等に違いがある。
また、外観はオレンジ色のラインが車体側面に入ることでサンダーバードと区別できる。
このオレンジラインは「サンダーバードへの誤乗を防ぐため」や「JR東海エリアに乗り入れるための配慮」などの意味があるらしい。

特急「しらさぎ」データ
【運転区間】名古屋〜富山(経由:東海道・北陸本線)
      米原〜金沢(北陸本線)
【車両】    683系2000番台(JR西日本・金沢総合車両所所属)
【車内設備】普通車指定席/自由席・グリーン席

←富山
/名古屋
編成(11両編成時)
米原→
1号車
2号車
3号車
4号車
5号車
+
6号車
7号車
8号車
+
9号車
10号車
11号車
クロ682-2000
モハ683-3400
サハ682-2200
サハ683-2500
クモハ683-3500
クハ682-2700
サハ683-2400
クモハ683-3500
クハ682-2700
サハ683-2400
クモハ683-3500
グリーン席
指定席
自由席
自由席
指定席
指定席
は喫煙車。
※1号車には喫煙スペースあり。
※9〜11号車は米原〜富山間連結(多客期には名古屋〜富山間連結)
※9〜11号車は連結しない日もある。
名古屋駅に停車中のしらさぎ。
名古屋・富山方の先頭車は、非貫通のグリーン車。
流線型のカッコいいスタイルです。
米原まではこの、貫通型の先頭車が先頭になります。
同じ列車とは思えないほど、顔つきが違います(笑)
名古屋〜富山間を走る編成は、5+3(+3)両で走ります。
増結面はこのような感じになります。
米原駅での、後ろ3両の増結シーン。
貫通扉を開いて徐行してきます。
ちょっと不気味・・・
683系にはヘッドマークはありませんが、車体側面に、しらさぎのイラストが描かれています。

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