B寝台車の通路です。 レール方向に寝台が上・中・下段と並びます。 カーテンがブルー系とレッド系とあります。 しかし、この色使いはチョット・・・ このカーテン、金具のところが錆びていて、滑りがものすごく悪く、開閉が困難でした(笑) |
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B寝台の下段です。 値段は6300円で、客車の2段式B寝台と同額です。 ベッド幅は106cmで、上・中・下段の中で最も広いです。 しかし、高さは中段が上にあるのでそれほどありません。 下段は窓を独り占めできるというメリットがあります。 |
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B寝台の中段です。 値段は5250円です。 ベッド幅は70cmです。 上段と下段に挟まれているので、ちょっと落ち着けないかも・・・ |
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B寝台の上段です。 値段は5250円です。 ベッド幅は70cmです。 電車の屋根に沿って天井がカーブしています。 上・中・下段のなかで、最も窮屈な印象を受けます。 |
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東北夏祭り号の3・7・9号車に各6席だけある、鉄道ファンには良く知られた、いわゆるパン下中段です。 583系は電車のため、集電装置であるパンタグラフが3・7・9号車(東北夏祭り号の場合)の屋根にあります。 このため、パンタグラフの下の位置にあたる寝台には、上段が設置することが出来ず、下段と中段しかありません。 この中段は上に上段が無い分、天地方向のスペースが下段より広く、値段も5250円と、下段よりも約1000円安いというオススメの寝台です。 私はこの寝台に乗車しましたが、非常に広々としていて快適でした。 乗車したい場合は、みどりの窓口で寝台券を購入時に、この寝台の番号を指定して発券してもらうのが良いです。 この寝台のデメリットとしては、モーター車なので、ややうるさいことと、寝台が車両の端なので、揺れがやや大きいということでしょうか。私はそれほど気になりませんでしたが。 |
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上段・中段にある小窓です。 この窓から外を眺めることが出来ますが、設置されている場所が使いにくい場所なので、あまり実用的では無いように思いました。 外を見ないときは、蓋をすることも出来ます。 |
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B寝台のカーテンにある通風孔です。 マジックテープで開閉でき、冷房などの空気をを寝台内に入れることが出来ます。 |
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寝台をセットしたところです。 パンタ下の中段は圧迫感もあまり無く、私は朝までぐっすり眠ることが出来ました。 |
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