14系
  14系は同一系列で座席車と寝台車がある客車である。
特徴は分散電源方式を採用しており、緩急車の床下にディーゼル発電装置を吊り下げて、電源車を必要としない。時期に登場した183系特急型電車に準じた仕様となっており、座席は簡易リクライニングシートである。
現在では、改良されたものも多い。
寝台車は14系14形と14系15形とある。
14系14形は北陸トンネル火災以後、床下にディーゼルエンジンを搭載する方式が問題となり、一時製造が中止された。
しかし、自動消火装置の開発、難燃化強化によって、14系15形が誕生した。
14系座席車。ムーンライト八重垣に使用されていた。
写真の1号車スハフ14に乗ったのだが、エンジンの音がうるさくて、なかなか眠れなかった。
14系15型寝台車。
2両目はB寝台個室ソロで、窓が2段になっているのが見える。
美濃太田車両区で休む14系座席車。
JR四国に売却されたとか?
14系ユーロピア。

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